元・犬夜叉備忘録
感想書き、終了しました。ご愛読(?)ありがとうございました!
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答え
今回のタイトルは、「答え」でした。
この場合、送り仮名の「え」があるということは、「解答」という意味の名詞ではないということなのでしょうか。品詞は何になるのでしょうか…。

新年早々しょーもないことはおいといて、飛来骨再生物語はついに完了しました。飛来骨の材料たちが、二度と我らを裏切るなと珊瑚に詰め寄りますが、珊瑚は今まで信頼関係にあった飛来骨にできない約束はしたくないと頑なに拒みます。ならばこの場で命を頂くぞと、材料たちは珊瑚を拘束し、そののど元に鋭い牙だか爪だかを突きつけます。しかし、それでも珊瑚は偽りの約束をすることで自らの命を永らえようとはしません。今まで共に戦ってきた飛来骨に殺されるならそれもよしということだったのか、飛来骨が自分を殺すはずがないと信じ切っていたのか、それとも所有者の威厳で従属物のいいなりになるまいということだったのか…。
そんなにあの男のために命を捨てたいのかと詰め寄る飛来骨に、珊瑚はそれは違うといいました。法師様と共に生きるのだ、法師様は私に生きる力をくれるのだ、と。しかし、相手は妖怪の死骸。人間の心など理解できません。珊瑚の決意、希望、人生のポリシーなどさっぱりわからない。
一方、弥勒がついに薬老毒仙の薬を飲み干しました。薬というのはつまり毒で、弥勒はその場にぶっ倒れます。様子がおかしいのに気づいたかごめがのほほんと近寄ってきますが、薬老毒仙は近づいてくるかごめを追い払いました。弥勒の身体の隅々に毒がなじむまで、触れてはいけないのです。犬夜叉も、薬…いや、毒を飲むことをかごめや珊瑚には告げてくれるなと弥勒から口止めされています。しかし、だからといってジジイが自在に伸びる手でかごめのスカートをめくったことには、いくらかごめを遠ざけるためだったとはいえ、かなり立腹しているらしい。いや、ジジイに鉄拳制裁の嵐をくれましたが、おかげで犬夜叉もかごめのスカートの中が正面から見えたはず。お礼を言ってもいいくらいの気持ちだったとしても不思議はないのですが、あの冷静な怒りっぷり。そして、弥勒が倒れた言い訳を「酒だ」と平静を装ってかごめに説明し、やや納得がいかないような表情ながら深く追求しなかったかごめ。二人の間からスカートめくりの一件はすでに吹っ飛んでいます。スカートめくりは二人にとってごく些細なことだったようです。ということは…。
犬夜叉はすでに、誌面に登場しない水面下でかごめのスカートの中身を自由に見られる立場にある、ということなのでしょうか。へええ、ほおお…。
さて、薬の毒に苦しみながら、弥勒が珊瑚の名をつぶやきました。その頃珊瑚は、飛来骨の材料たちにまさに殺されようとしていたようですが、そのとき材料の妖怪たちは瞬時に骨に戻ってしまいました。妖怪たちに珊瑚の気持ちは理解できませんでした。しかし、珊瑚が飛来骨を犠牲にしても守りたかった男、弥勒の覚悟が彼らに伝わったのです。薬老毒仙曰く、ここの薬と毒はすべて繋がっている。酒もすべて繋がっていて、薬と毒と酒も繋がっているのかどうか、その辺も知りたいところですが、ともかく弥勒の身体になじんだ毒が、珊瑚と飛来骨の材料が一緒にいる甕の中の酒だか薬だか毒だか忘れましたが、その液体と繋がっていて、弥勒の覚悟が飛来骨の材料たちに伝わったということです。そして、それはボロボロの飛来骨が漬け込んである毒にも伝わり、めでたく毒は薬に変わりました。飛来骨の材料が骨に戻ると同時に、溶けかけていた飛来骨が再生し、毒が身体になじんだ弥勒も身体が嘘のように楽になり、起きあがりました。
しかし、弥勒の身体の瘴気が払われたわけではありません。毒に対しても平気で風穴を開くことができるようになった分、弥勒はますます景気よく風穴を開くに違いありません。見てられないなあ、もう。

そして、次回から兄上祭再びです。
前回の兄上祭の際、冥界で死者への慈しみの心が芽生えたらしい殺生丸、冥道残月破が大幅に拡大しましたが、まだ円には至っていません。そのことに苛ついている殺生丸(邪見・談)の前に現れた謎の少年が何やらヒントをくれそうな雰囲気です。殺生丸は兄の威厳で、弟が鉄砕牙の最終形を完成させる前に、冥道残月破を円にすることができるのでしょうか。

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