元・犬夜叉備忘録
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瞳子
奈落が活動を始めました。対バージョンアップ飛来骨対策は済んだのかしら?
狙われたのは、とある村の巫女様、瞳子。翠子とか瞳子とかいう名前が巫女様の間で流行していたのでしょうか。瞳子は霊力の高い巫女様らしいけど、奈落の蜘蛛の糸に命を奪われてしまいました。まだ若くてきれいなのにお気の毒に。…いえ、楓のようなばあちゃんならかまわないというつもりはないのですが。
瞳子は、死ぬ間際に村人に言い残しました。私が死んだら首を切り落とし、必ず頭と胴体を別々に葬れと。しかし、村人にそんなむごいことはできません。瞳子の言いつけに逆らい、そのまま埋葬したのです。その結果、瞳子は奈落の手先として蘇ってしまいました。
奈落の蜘蛛の糸を見つけて村に駆けつけた犬一行は、村人の話を聞き、事情を知ります。そこに現れた瞳子は、犬一行に蜘蛛の糸を繰り出しました。犬夜叉が鉄砕牙で糸を断ち切りますが、瞳子はそのまま消えてしまいました。
その瞳子ですが、悪の手先となって蘇るのを恐れて、自分の首を落とせと言ったはずなのに、いざ蘇ってみると、何やら今の状況に満足しているような様子が伺えます。「だから、首を切り落とせと言ったのに…」とせせら笑っているような。かごめの見立てでは、どうやら瞳子は自分の意思で話しているらしい。死人になってでも、生きているかのように活動できるのはうれしいことなのかもしれませんね。桔梗だって自分が死んでいることは百も承知だったはずですが、力尽きるときにはこれから死ぬのだという思いとともに、その瞬間はまだ生きていると感じていたはずなのです。
で、瞳子の消えた先は奈落のそば。巫女は操りにくいと奈落がこぼしていますが、表情は満足そうです。操りにくい巫女を操ることに征服欲が満たされるのでしょうか。それはともかくとして、奈落の目的は瞳子を使ってかごめを殺すことらしいです。かごめ、ピンチですねー。犬夜叉が、かごめを守るためとはいえ、桔梗同様死んだ巫女である瞳子と戦うことができるのかどうか、楽しみです。

瞳子ですが、頭と胴体が繋がったままでも完全に燃やしてしまえば大丈夫だったのではという気がしないでもない。桔梗は、自分の亡骸を四魂の玉とともに燃やすよう遺言し、それは守られました。瞳子の村の人たちも、瞳子を燃やすことならできたでしょうに。燃やしてから頭の部分と胴体の部分を別々に埋めるのなら抵抗も少なかったはずだと思います。
そういえば、このころは土葬が普通なのですね。今思えば桔梗の遺体が燃やされたことは特別なことだったような気がします。ある国では宗教上の理由で、燃やされるのは罪人のみで普通は川に流して水葬にするそうで、そんな国の人が日本で亡くなり、火葬にされて問題が起こったことがありましたっけ。またどこかの国では鳥に食べさせる鳥葬ってのがあるらしい。お国柄はそれぞれですが、よりによって土葬っていうのは、一番蘇りやすい気がします。仮死状態になったけど息を吹き返したなんて場合は土葬が一番よいのかもしれませんが、生き返ってみるとお棺の蓋がしっかりと釘で打ち付けられていたりしたら、それはそれで恐怖なので、個人的には土葬以外を望みます。
瞳子は棺にも入れられず埋葬されたようで、生前の若く美しい姿のまま死人として活動していますが、犬一行、特に弥勒様は瞳子を救ってやりたいと考えている様子。救うといっても、亡骸を取り戻すことしかできませんが、亡骸を取り戻して、今度こそ頭と胴体を別々に葬ることになるのでしょうか。二分割されるのはなんとも痛々しいので、できることなら風の傷で木っ端微塵にしてあげてほしい気がします。




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