元・犬夜叉備忘録
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借り物の体
あわれかごちん、今週は気を失ったままです。仲間たちは一応、新分身のせいであると気づいているみたい。しかし、この新分身、実は分身ではなさそうなのです。奈落の臭いがするということは、体だけ奈落に借りているのでしょうかね。
兄上が、右腕をぼろぼろにされて怒っています。戦いに負けそうになったことに、というより、弟にぶざまな姿を見られ、「天生牙の力を鉄砕牙が吸収しちまったから…」などと心配されたことで、ややぶちキレ気味です。かごめ同様くたばったままの琥珀をどこか連れていけ、邪魔だ、と言うと、気合いで右腕の傷を塞いでしまいました。兄上の右腕は元通り、ウィンリィの機械鎧など不要でしたね。案外その気になれば、左腕も気合いで生やすことができたりして。犬夜叉に負けて切り落とされたから、一応けじめつけてるだけ…だったらいいのにな。
再び偽分身に向かっていった兄、次の瞬間には大犬に変化して、偽分身の頭を噛みちぎっていました。裂け目から瘴気が広がります。珊瑚がかごめを抱えて七宝と共に雲母に乗り、弥勒が琥珀を抱えてりんと共に阿吽に乗り、上空に退避しました。…邪見が一人取り残されましたが、「あの人は大丈夫でしょう」と弥勒、冷たいものです。きっと同乗したくなかったに違いない。雲母の定員はきっと幼児を除いて二名なのでしょうね。
しかし、さすがエロ法師、何にでも物怖じせずまたがりますねー。かごめや珊瑚と違って、弥勒はあの年齢まで乗り物に乗ったことがなかったに違いないのに(馬くらいは乗ったことあるのかしら)、戦国時代にはない自転車にも、空飛ぶ化け猫にも、乗れて当たり前だといわんばかりに普通に乗りこなしてましたよね。そしてついに、阿吽にも躊躇なく初乗りしました。きっと運動神経というか、バランス感覚がいいのでしょうね。などと、自転車に乗れるようになるまで二年以上かかった運動音痴の自分と比べるのもバカバカしいですが。
頭を兄犬に食いちぎられた偽分身ですが、奈落同様体をどうされても平気なもんです。所詮は借り物の体だと言いました。そして、ついに名前を名乗ってくれました。曲霊(まがつい)さんだそうです。曲霊は自信たっぷりに、これから一人ずつ片付けてやると宣言しました。

曲霊…。はて、どこかで聞いたような。昔、弥勒が四魂について講義してくれたときに出てきましたか? 七宝同様読みながら目眩を起こしてしまい、脳内には何一つ残っておりませんが。曲霊は、奈落の命令を受けるどころか、「あんな半妖と一緒にするな」と怒っていました。明らかに奈落をバカにしています。体借りてるくせに。するとやっぱり、奈落の分身ではなく、四魂の玉の分身(?)なのでしょうかね。これで今も戦っているらしい翠子の魂が楽になりますように。

弥勒法師の言葉です。荒魂、和魂、奇魂、幸魂の四魂が正しく働いた一霊は直霊(なおひ)といい人心は正しく保たれ、悪行により四魂の働きが邪悪になったときは一霊は曲霊となり人は道を誤るのだそうで。



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