元・犬夜叉備忘録
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曲霊
四魂の玉の邪念の化身らしい曲霊さん、その名にさすがの七宝も聞き覚えがあったようで、弥勒から軽くかつての講義を復習させてもらってました。理解したのかな?
その曲霊、頭は兄犬の口の中ですが、バラバラになった身体はそれぞれちゃんと動いていて、兄犬の身体をがんじがらめに縛り付け、兄犬は身動きできません。犬夜叉も、兄もろとも曲霊の頭部をぶった切るわけにもいかず、手が出ないようです。
その様子を一人地上に取り残されて見守る邪見が心配しています。大犬に化けた殺生丸の顔があまり賢そうではないなどと、普段思っていても口にせず、考えているそぶりも見せない禁断の本音を見せてくれました。大犬に変化しているのを解けば、曲霊の拘束から逃れられるのに、犬だからバカだからそれもわからないんじゃなかろうか、などと失礼極まりないことを考えています。きっと邪見の脳裏には、かつて犬夜叉を相手にもったいぶって大犬に変化しておきながら、それが原因かどうか圧倒的に有利だった戦闘があっさりひっくり返され、左腕まで切り落とされた殺生丸の失態がフラッシュバックしているに違いない。
ついに曲霊が兄犬をバキバキと押しつぶした、と見えた瞬間、兄が変化を解き、男前なヒト型で曲霊の拘束からするりと逃れました。その瞬間、邪見が何を考えていたかお見通しだと言わんばかりに邪見を睨み付けました。聞かれもしないのに「何も考えておりません」と主張して墓穴を掘った邪見について、阿吽の上でほのぼのと語り合うりんと弥勒がホントに珍しい取り合わせ。りんちゃん、人なつこいですからねー。さすが童女の扱いもうまいと見えて、弥勒はりんにまったく警戒させません。やーい、妬け。殺生丸。
曲霊と殺生丸が離れたのを見て、犬夜叉がしゃしゃり出ます。「おれの助太刀が気に入らないんだろうが…」とかなんとか言い、鉄砕牙を抜くと、兄から奪ったばかりの冥道残月破仕様の黒い鉄砕牙に変化させました。
犬夜叉って、ガキ…? 兄に向かって、それは言っちゃいかんだろうと思うのです。自分の言ってることがわかっているんでしょうか、犬夜叉は。
「お前はもう武器をなくしたんだ。つってもおれが奪ったんだけどよ。おれの助けが必要なくらい弱くなったんだ。認めなくないだろうがな。おれに助けられたくない気持ちはわかるが、今はそうも言ってられないだろう。ここは助太刀させてもらうぜ」と言っているに等しいですね。プライドの高い兄が、今までずっとさげすみ続けてきた半妖の弟にそんなことを言われてどんなに腑煮えくりかえるかわからないのでしょうか。わかっててやるほど性悪じゃないから、やっぱわかってないんだろうな。
さすがの曲霊も冥道には送られたくないとみえ、自分から身体をバラバラにして三グループに分けて雲母組、阿吽組、兄にまとわりつきました。犬夜叉がどこを狙っても仲間が道連れになるという寸法です。というわけで、せっかくの冥道残月破は撃てません。雲母組では珊瑚がスーパー飛来骨で難なく曲霊の身体を粉砕していますが、阿吽組で弥勒が風穴を開こうとすると、穢れたかけらにまたも操られて、琥珀が弥勒の邪魔をします。琥珀、ナイスな妨害です。弥勒様にこれ以上風穴を開かないでもらいたいファンは多いはず。阿吽組ピンチか、と思ったところに兄上が駆けつけます。弥勒に「ついてこい」と指示する姿も珍しい。今、弥勒は兄上の子分たちの臨時ボスというか、保護者なのですね。兄上に先導され、阿吽組、雲母組が一カ所に集まりました。つまり、バラバラになった曲霊の身体を一カ所に集めたわけです。兄上は、「自分の身は自分で守れ」とミロサンに言い捨てて、曲霊の顔面のあるところに飛んでいきました。こいつだけは自分で倒す。それが私の誇りだ。

いやまあ、誇りはいいんですけど、どうやって倒すつもりなのでしょうね。奈落同様、身体をどんなに傷つけても曲霊が死ぬとは思えません。曲霊を倒すことができれば、奈落を倒すヒントが得られるでしょうか。曲霊とて、四魂の玉から出てくるためには奈落に身体を借りなければならなかったということで、身体を攻撃することはまったくの無意味ではないのかもしれませんが。ともかく、これから天生牙が兄上の真の武器として生まれ変わりそうな予感がします。
そして、かごめ。やっぱり琥珀のかけらを浄化する前に曲霊に気を取られてしまい、失神してしまったようです。最後の光、琥珀のかけらを守る使命を何だと思っているのでしょう。何をおいても最優先で浄化しなければならなかったのに。弥勒がとばっちりを受けているではありませんか。ま、曲霊と反応してしまい、曲霊を見ずにはいられなかったのでしょう。弥勒には、未来の妻の弟と思って琥珀の世話を焼いてもらいましょう。



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