元・犬夜叉備忘録
感想書き、終了しました。ご愛読(?)ありがとうございました!
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瘴気の矢
奈落の穢れた四魂の玉に近づき、犬夜叉は妖怪化してしまいました。怖い顔でかごめを威圧しています。
四魂の玉から離れれば元に戻るかも、とかごめは走りますが、床というか壁というか奈落の身体の組織というか、至る所に奈落の顔が現れて無駄だよ~と言います。一度妖怪化したらもう治らない。いつものようにお前の力で犬夜叉を治してやればいいではないか。そうか、お前の霊力は曲霊に封印されているんだったなあ、とちくちくかごめを虐める言葉というか、作者に替わって状況を説明してくれてるというか。犬夜叉は鋭い爪をかごめの腕に突き立て、かごめは破れた制服の袖から血をほとばしらせます。そんなかごめを助けるかのように、奈落はかごめに矢を一本プレゼントしてくれました。瘴気の矢だそうで、それで犬夜叉を撃てばかごめは助かるそうですが、もちろんそんなもの、かごめは目もくれません。しかし、ついに追い詰められ、背後は崖です。いや、奈落の身体組織が崖みたいになってるだけですが。きっと奈落が気を利かして舞台設定してくれたのでしょうね。犬夜叉は怖い顔でかごめににじり寄り、かごめの胸をどんと突いて、かごめを突き落としてしまいました。落ちたところは、やっぱり奈落が気を利かせてくれたのか、柔らかそうなところで、死んでないっぽい。で、なぜかその近くに殺生丸の姿が。きっとりんのところに行こうとして迷ってるんでしょうね。どうせ奈落が身体を組み替えつつ殺生丸がりんの元に行けないようにしてるに決まってるんだから、殺生丸もおとなしく通路歩いてる場合じゃないと思うけど。壁突っ切って行かんかい。
で、このあと殺生丸がどうするかというと、ふんと鼻を鳴らし、かごめを無視して行ってしまうのが一番しっくり来るのですが。まあ、上から犬夜叉が追いかけてきて、兄と一戦交える展開になるのでしょうか。同士討ちしてくれれば奈落はラッキーですものね。しかし、りんの元に急ぐ殺生丸が、かごめを守って犬夜叉と戦うなんて光景はどうも想像つきません。
一方ミロサン。何もしなくても弥勒の右手から風穴の音が漏れています。もしかしたら、あと一度開いたらおしまいなのかも。珊瑚の顔にじっとりと汗が流れてきます。と、奈落が体内に幻を作り出しました。場面は無心の寺。時は弥勒の父最期の日。無心和尚と幼い弥勒が見守る中、父は自分の風穴に巻き込まれ、地面を半球状に削り、キレイさっぱり消えてしまいました。奈落のヤツ、今更こんなものを何のつもりで見せるのか、と弥勒本人は冷静なものですが、珊瑚は初めて見る光景に震えています。今のは珊瑚に見せたのだ、と気づく弥勒。やなやつですねえ、奈落。そしてミロサンに攻撃が開始されます。珊瑚は震えている場合ではありません。きっと弥勒に風穴を開かせまいと頑張るのでしょうね。

展開があまりスピーディでないのでストーリーを追うのが楽ですね。奈落の体内という閉塞感も、崖あり寺ありで少し楽になってきました。もっと広い場所も作ってくださいね。
さて、犬夜叉が困ったことになっています。本物の妖怪がみんな近くにいる人間を襲うということもないはずなので、犬夜叉がかごめを襲ったのは、奈落の四魂の玉に感化されて奈落の影響を受けているからでしょうね。奈落は、犬夜叉はかごめを殺すぞと断言しています。にもかかわらず、犬夜叉がかごめを崖から突き落とすにとどめたのは、彼の精一杯の抵抗なのでしょう。いつまでもつかな。そして、対兄戦になった場合、その自制心は働くのでしょうか。

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