元・犬夜叉備忘録
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光の罠
奈落が見せる偽の光に誘われた弥勒は、幻の奈落に向かって最後の風穴を開いてしまうのでしょうか。奈落から、弥勒が珊瑚と別行動をとっていると知らされた犬かごは、誰も巻き込まずに済むなら偽の奈落を本物と信じて弥勒が風穴を開いてしまうかもしれない、と懸念します。
本物の奈落を目の前にした犬夜叉は、この場で奈落を倒してしまえば弥勒が助かることを考えて、奈落への戦意を押さえきれない様子。でも、かごめは冷静です。この場はひとまず弥勒を止めに行こう、と言いました。犬夜叉がこの場で奈落を倒す可能性よりも、弥勒を探すほうが助けられる可能性が高いと判断したのですね。犬夜叉の力を信用していないというよりは、奈落の強さを認めているということでしょう。犬夜叉もおとなしくかごめに従います。尻に敷かれてますね。
弥勒は奈落の偽の光に誘われて、その光の先に奈落がいると信じ、苦しい身体に鞭打って走っていきますが、一方、弥勒を探し続けていた珊瑚も、同じように偽の光を見せられます。…鼻が利かない人間って、不便ですね。さすが雲母と一緒の元気な珊瑚はたちまち奈落の元に到着しました。お前が一番先にたどり着いたな、と奈落は珊瑚を褒めますが、珊瑚は当然飛来骨を構えます。すると奈落の腹からなにやらずるずるしたものに包まれたりんが出てきました。気を失っているようですが、無事みたいです。珊瑚はひるみますが、再び飛来骨を構えました。りんを犠牲にしてもこの場で奈落を倒すことができれば、弥勒を救うことができる。小さな少女を犠牲にするのは非常に辛そうですが、だからといって奈落を見逃しても何も解決しません。珊瑚の心は目の前の奈落を倒す方に傾いているようです。
そして、弥勒もようやく光の先に到着しました。そこにも奈落がいて、お前が一番先にたどり着いたな、と言いました。珊瑚にも弥勒にも別の奈落の幻を見せなければならない夢幻の白夜はなにやら大変そうですが、いつの間に参戦していたんだ。やはり、外でのんびり見物というのはボスが許さなかったようですね。珊瑚の前の奈落も、弥勒の前の奈落も白夜が作り出した幻のようですが、やっかいなことにりんだけは本物なのだそうです。
早まるな、弥勒、と犬かごが弥勒の元に疾走中ですが、珊瑚の元には誰も駆けつけていません。珊瑚はりんを抱いた幻の奈落に飛来骨を放ってしまうのでしょうか。

これって、弥勒よりむしろ珊瑚ちゃんのピンチでしょうか。だって、かごめが瘴気を払い、りんの匂いは殺生丸に届いているのです。今にも殺生丸が駆けつけることでしょうが、その時珊瑚がりんに向かって飛来骨を構えてたら、それだけで珊瑚は即お陀仏でしょうね。琥珀、早く来なさい。
珊瑚も、弟の友達を犠牲にするなんて普段では考えられませんが、現実に弥勒が自分の風穴に飲まれようとしている今、一刻も早く奈落を倒さなければなりません。奈落に見せられた弥勒の父の最期のシーンを思うと、珊瑚には一刻の猶予もないはずです。この場でりんを救ったとして、りんが最終的に助かり、無事大人になれる保証なんてないのです。そして奈落は倒さなければならない。奈落を放置すれば、悪質な楽しみのために命がいくらでも犠牲になるのです。りんを殺しても、それで弥勒が助かるなら…やりそうだな。妖怪を倒すのは珊瑚の職業でもあるしね。まして彼氏を救うためならなおさらです。恋する女心を甘く見てはいけません。夫を戦地にとられた新妻にとっては、国が滅びようと国民が全員死のうと自分の夫さえ帰ってくればいいのです。
珊瑚も、琥珀の顔を見れば冷静さを取り戻せるでしょうが、琥珀は殺生丸より先に珊瑚を止めてくれるでしょうか。それにしても、珊瑚はかつて傀儡の奈落を本物ではないと見破りましたが、今回は見破ることができないのでしょうか。やはり弥勒のことで頭に血が上っているのでしょうね。その辺りを殺生丸が情状酌量してくれるかどうか、兄の成長ぶりが描かれるといいな。
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