元・犬夜叉備忘録
感想書き、終了しました。ご愛読(?)ありがとうございました!
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第4話:どこかで会った女
桜が子供の頃、神隠しに遭ったとき、輪廻の輪のある場所で会った自称おねえちゃんが出てきました。りんねの母かと思ったら、おばあさんでした。若いなー、というか、若くして亡くなられたときの姿なのでしょうか。おばあちゃん…いや、こんな呼び方をするとコメカミをぐりぐりやられます。りんねの祖母は(これもダメだろうなあ)、たった一人の孫が生活苦にあえいでいるのを見かねてかどうか、桜の学校の生徒に「伝説の百葉箱にお供えしないと三日以内に死ぬ」という夢を見せ、孫を助けようとしたのでしょう…か。喜々として百葉箱からお供え品を回収するりんねを、夢で脅したのはりんねに違いないと考えた桜が拉致して問いつめようとしたとき、りんねの祖母が現れました。生活が苦しいなら一緒に暮らそうと誘う祖母をりんねは冷たく突き放します。そして、クラスメートを夢で脅したのが祖母だと知ったりんねは、余計なことをするなと祖母を叱りました。すると祖母は、りんねが百葉箱から回収したお供え品を自分の戦利品だと言って持ち帰ってしまいました。少しは置いていけ、と後を追うりんねの黄泉の羽織に桜がとりつきました。次の瞬間、二人はあの世界を飛んでいました。生きた人間が来てはならない場所、赤い輪廻の輪が空で回っている世界です。私はずっと前にも一度この世界に来たことがある、そう言うと桜は、桜の体重に耐えかねたのかちぎれてしまった羽織の袖とともに落ちてしまいました。
困ったりんねが祖母に相談すると、祖母はあっさり桜の居場所を突き止めましたが、桜は人生をやりきって何の未練も残さず大往生した死者の道に迷い込み、満足感とともに一気に輪廻の輪に乗ろうとしていました。すでに三途の川を渡っています。輪廻の輪に乗ることは死ぬこと。りんねが慌てて桜の救出に向かったので、きっと助かることでしょうが、というか桜が死んだら漫画が続きません。桜は、空に浮かぶ輪廻の輪を見て赤い観覧車みたいだと思います。そのとき、子供の頃の記憶が蘇りそうになり、来週思い出すんだそうです。

桜が子供の頃の祖母は黄泉の羽織を着ていました。あのころはまだ生きた人間だったのでしょうか。今りんねがしているような成仏ボランティアを…やってたはずがありません。きっと高額な成仏料をふんだくっていたに違いない。祖母がお供えの戦利品を持ち帰った先が輪廻の輪のあるあの世界ということは、孫に一緒に暮らそうと言ったのはもしかしてあそこで一緒に暮らそうってことでしょうか。りんねが生きた人間なら一応行ってはいけない場所なんじゃないでしょうか。というか、あの場所でりんねが黄泉の羽織を脱いだらどうなるのでしょう。興味ありますね。あの羽織、着たら幽体化するだけでなく、自由にあの場所と現世を行き来できるようですね。もしあれがなくなったら、面白そうです。鬼○郎のチャ○チャ○コのように、自分の意志で持ち主の元に戻ってきたりするのでしょうか。体育の授業の時など、どこに保管しているのでしょう。かなり貴重な品らしいので、ジャージの下にねじ込んだりしてたりして…うわー、臭そう。いや、きっとあの羽織は普通の人間には見えないのでしょう。だから、その辺に置いておいても誰もとっていかないに違いない。
というわけで、今回百葉箱に依頼状は届かなかったみたいです。そんなに多くの霊が未練たらしくうようよしているわけではないと思いたいです。
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