元・犬夜叉備忘録
感想書き、終了しました。ご愛読(?)ありがとうございました!
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第5話:お・ね・え・さ・ん
桜が幼い日のことを思い出しました。田舎のおばあちゃん家に遊びに行った日、裏山の入り口に妙なTシャツを着たウサギがいて、ウサギに誘われた幼い桜はふらふらとついて行ってしまったのでした。妙なウサギはだまし神。堕魔死神と書くらしいですが、ノルマをこなすため生きた人間まで死の世界に連れ込むタチの悪い死神だそうです。そして、親切な女性に帰り道を教えてもらった。そこまで思い出した桜ですが、昔のことだしあまり気にしていません。桜は今、人生をやり切って大往生した老人たちとともに満足しながら輪廻の輪に向かっています。周囲の老人から、若いのに未練はないのかと何度問われても、すっかり満足ムードに包まれている桜、楽しく往生しようとしています。
係員に誘導され、輪廻の輪に続くステップ…エスカレーターの土台のないやつみたいな…薄い板に乗って、楽しく輪廻の輪に向かっていきました。
そこに、桜を助けに来たりんねの声が響きます。名前を呼ばれた桜、手に持った羽織の袖に気がつきました。貧乏なりんねが大切にしていた羽織の袖。自分が掴まったからちぎれてしまった。悪いことをしたな、という罪悪感が桜に生まれました。そして、りんねに謝りたかった、という未練も。
その瞬間、足下の薄い板が割れて、桜は落下しました。未練のある人はこのステップでは輪廻の輪に乗れないようになっていたのですね。落下した桜を当然、飛んできたりんねが受け止めます。うわ、お姫様抱っこですよ。かっこいー。
別に、りんねに受け止めてもらわなくても大丈夫だったでしょう。実際、掴まった羽織の袖とともに落下した桜、平気でしたもの。しかし、絵的に良いですね~。空を飛べるなんて、犬夜叉以上の能力です。
わかりました。あの世でりんねが黄泉の羽織を脱いだらどうなるか。飛べなくなるのでしょうね、きっと。そして、現世に帰ることもできなくなることでしょう。
無事にりんねの祖母の元に戻った桜は、幼いときの思い出を話します。ウサギに誘われてこの世界に来たことがあるが、親切なおばさんが助けてくれた、と。桜を助けたことを思い出したりんねの祖母は、おばさん呼ばわりに腹を立て桜のコメカミをぐりぐりしますが、そのショックで桜は完全に思い出しました。あの時助けてくれたのはりんねの祖母だったことを。
そして桜はりんねの祖母に問いました。自分が幽霊を見ることができるようになったのはこの世界に来たからか、と。どうやら、この死の世界のものを飲み食いすると幽霊が見えるようになるようで、幼い桜にせがまれてつい飴を買い与えたりんねの祖母が原因だったことが判明しました。祖母の粗忽をりんねが詫びます。
結局、二人はりんねの祖母の元から帰ることになりました。りんねはここでは暮らせないそうです。その理由は、祖母が死神だから。。桜はりんねも死神だと思っているようですが、りんねは言います。「おれは人間…みたいな」。

どういうことなのでしょうねー。りんねの祖母は生まれたときから死神だったのでしょうか。すると、その息子が人間の女と恋に落ちて、その間に産まれたりんねは死神でもなく、人間でもない中途半端な存在で…って、どこかで聞いたような設定だな。その前に、死神が人間同様繁殖するのかどうか知りませんが。
りんねは人間…ではないのでしょうか。だからあんな、経費にも満たない収入で生き続けていけるのでしょうか。
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